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韓国インバウンド全般公開 2026.09.03/更新 2026.10.22・読了15分

インバウンドコンサルの選び方|依頼形態の比較表と支援範囲・対象国の確認項目

インバウンドコンサルの選び方|依頼形態の比較表と支援範囲・対象国の確認項目
山口 雄貴

山口 雄貴(株式会社K-ASOKU 代表取締役)

この記事でわかること

  • 3つの依頼形態(調査・戦略設計のみ/ワンストップ型/特定国・チャネル特化型)の比較
  • 依頼前に確認する支援範囲・対象国・運用担当
  • 依頼前に整理すべき3つの目的と、失敗しない会社選びの4つの基準
  • K-ASOKUが選ばれる理由と相談から集客開始までの流れ
目次(8項目)
  1. インバウンドコンサルとは?3つの依頼形態を比較表で整理
  2. 訪日需要の拡大とインバウンド集客の課題
  3. インバウンドコンサルに依頼する前に整理すべき3つの目的
  4. 失敗しないインバウンドコンサルティング会社の選び方
  5. 【比較表】ターゲット国・事業規模別 インバウンドコンサルティング会社の選び方
  6. 数あるインバウンド支援会社の中でK-ASOKUが選ばれる理由
  7. インバウンドコンサルへの相談から集客開始までの流れ
  8. まとめ:自社の目的に合ったインバウンドコンサル会社を選ぶ

結論から言うと、インバウンドコンサルとは訪日外国人観光客向けの集客戦略を、市場調査から戦略立案・プロモーション制作・広告運用まで支援する専門会社のことです。依頼形態は大きく「スポット調査・戦略設計のみ」「ワンストップ型」「特定国・チャネル特化型」の3つに分かれ、どれが合うかは社内の制作・運用リソースとターゲット国でおおむね決まります。本記事では、まず依頼形態の比較表で全体像を示したうえで、依頼前に整理すべき目的、失敗しない会社選びの4つの基準と支援範囲・対象国・運用担当の確認項目、依頼から集客開始までの流れを解説します。

インバウンドコンサルとは?3つの依頼形態を比較表で整理

インバウンドコンサルが提供する業務範囲は、会社によって大きく異なります。市場調査やターゲット国の選定支援のみを行う会社もあれば、戦略立案からWebサイト・パンフレットなどのコンテンツ制作、広告運用、現地プロモーションまで一気通貫で対応する会社もあります。依頼形態によって費用感も大きく変わるため、まずは自社の状況に近いものを目安にしてください。

依頼形態 特徴 向いている企業
スポット調査・戦略設計のみ 市場調査や戦略立案に特化し、実行は自社で巻き取る 制作・運用リソースを社内に持つ企業
ワンストップ型 調査から制作・広告運用まで一括対応 社内にインバウンド専任者がいない企業
特定国・チャネル特化型 韓国NAVER、台湾SNSなど特定市場に特化 ターゲット国をすでに絞り込んでいる企業

社内に制作・運用の担当者がいるか、ターゲット国をすでに絞り込んでいるかの2点で、候補になる依頼形態はおおむね絞れます。同じ依頼形態の会社どうしを比べるときの具体的な基準と確認項目は、後半の「失敗しないインバウンドコンサルティング会社の選び方」で解説します。

訪日需要の拡大とインバウンド集客の課題

2026年1-3月累計 主要市場別 訪日外客数

図: 2026年1-3月累計 主要市場別 訪日外客数(出典: JNTO(日本政府観光局))

2026年1-3月累計 主要市場別 訪日外客数の前年同期比

図: 2026年1-3月累計 主要市場別 訪日外客数の前年同期比(出典: JNTO(日本政府観光局))

インバウンド集客は、国内消費者向けとは前提が異なる調査・戦略立案の知見が求められる領域です。そのため自社だけで対応しきれず、インバウンドコンサルへの依頼を検討する企業が増えています。

JNTO(日本政府観光局)によると、2026年7月の訪日外客数は344万人で、7月として過去最高を記録しました。台湾は同月に70万人を超え単月で過去最高となり、韓国やインドネシアなど17市場が7月として過去最高を更新しています。

出典: JNTO(日本政府観光局)

一方で、「訪日客は増えているのに自社の集客には結びついていない」という悩みも多く聞かれます。市場ごとに検索行動やよく使われるプラットフォームが大きく異なるためです。たとえば韓国人観光客は日本人と同じ検索エンジンを主に使っているとは限らず、国内向けの調査・戦略立案の知見だけでは十分に対応できないケースがあります。

こうした市場ごとの違いを踏まえ、調査からプロモーション、広告運用までをサポートできるのがインバウンドコンサルティング会社の役割です。自社に専門人材がいない場合でも、外部のプロに相談することで、限られたリソースの中で精度の高い戦略立案・実行が可能になります。

インバウンドコンサルに依頼する前に整理すべき3つの目的

インバウンドコンサルティング会社を探し始める前に、自社の中で目的を言語化しておくことが遠回りに見えて近道です。目的があいまいなまま相談すると、提案内容を比較する軸が定まらず、結果的に自社に合わない会社を選んでしまうケースが少なくありません。事前に整理しておきたいポイントは、主に3つあります。

1つ目は「集客数を増やしたいのか、消費単価を上げたいのか」という目的の切り分けです。観光庁の発表によると、2026年4-6月期の訪日外国人旅行消費額(全国籍・全目的合計)は2兆5,096億円、一人当たり旅行支出は24.4万円で前年同期比3.3%増となりました。来店数そのものを伸ばす施策と、客単価や滞在時間を伸ばす施策とでは、必要な調査や打ち手が変わってきます。

2つ目は「どの国・地域を優先ターゲットにするか」です。消費額上位5か国・地域には韓国も4位に入っており、市場が異なれば旅行者の検索行動や情報収集の経路も大きく異なります。ターゲット国を決めないまま相談すると、コンサル側も的確な戦略を提示しづらくなります。

3つ目は「短期の集客施策か、中長期で資産として積み上げる施策か」という時間軸です。広告出稿のようなフロー型の施策と、検索結果に残り続けるコンテンツ型の施策とでは、投資回収の考え方が異なります。この3点を事前に整理しておくと、相談時の説明もスムーズになり、コンサル会社選びの精度が上がります。

出典: 観光庁

失敗しないインバウンドコンサルティング会社の選び方

インバウンドコンサルの依頼先選びで失敗する企業の多くは、「インバウンド全般に強い」という漠然とした触れ込みだけで契約し、自社が本当に狙いたい国・市場への知見が浅い会社だったというケースです。ここでは、目的整理を終えた後に確認すべき4つの選定基準と、依頼前に確認したい項目を紹介します。

対応する国・市場の専門性で選ぶ

インバウンドと一括りにされがちですが、国・地域によって検索行動も消費傾向も大きく異なります。前述の通り、2026年7月は17市場が7月として過去最高を更新しましたが、伸びている市場・使っているメディアはそれぞれ異なります。依頼先が自社のターゲット国に対応した実務知見を持つかを確認しておくとよいでしょう。

例えば韓国人観光客は、来日前の情報収集を日本人と同じ検索エンジンで行うとは限りません。韓国ではGoogleとNAVERが検索で併用されており、なかでも飲食・旅行のクチコミ探索ではNAVERブログが強いとされるため、Googleだけを対策していると韓国側の検討候補に入りにくい場合があります。「対応国は広いが、特定国の検索行動までは踏み込めていない」会社も少なくないため、ターゲット国を絞り込んでいる場合は、その国の検索プラットフォームやSNS事情まで具体的に説明できるかを見極めましょう。

調査から戦略立案・制作・広告運用までの支援範囲で選ぶ

冒頭の比較表の通り、インバウンドコンサルの支援範囲は会社によって大きく異なります。

自社に多言語コンテンツを内製できる人材がいない場合、調査や戦略立案だけを依頼しても、その後の実行フェーズで別の会社を探す手間が発生します。逆に、すでに自社で制作・運用リソースを持っている場合は、調査・戦略立案に特化した会社の方がコストを抑えやすいこともあります。依頼前に「自社で巻き取れる業務」と「外部に任せたい業務」を切り分け、支援範囲が過不足なく重なる会社を選ぶことが重要です。

実績の具体性と業界経験の深さで選ぶ

「インバウンド実績多数」という表現だけでは、自社と近い業界・規模での成功事例かどうか判断できません。飲食店向けの施策と宿泊施設向けの施策では、来店までの検討期間も情報収集の手段も異なるため、自社と同業種・同規模での支援実績があるかを具体的に確認しましょう。

確認すべきは実績の「数」よりも「具体性」です。どの国のどんな顧客層に、どんな施策を行い、閲覧数や問い合わせ・来店にどうつながったかまで説明できる会社は、業界特有の課題を理解している可能性が高いといえます。

韓国市場を例に挙げると、韓国は2026年4-6月期の訪日外国人旅行消費額で上位5か国・地域の4位につけており、訪日客数だけでなく消費の面でも存在感のある市場です。こうした市場ごとの傾向を踏まえた提案ができるかどうかも、業界経験の深さを見極める材料になります。

K-ASOKUでは、契約前に無料のNAVER検索診断で、貴店が韓国側の検索結果にどう映っているかを実画面ベースで確認いただけます。実績の説明だけでなく、自社の現状データを見た上で判断したい方は無料NAVER検索診断をご利用ください。

出典: 観光庁

費用体系と相談のしやすさで選ぶ

料金体系が「要問い合わせ」のみで、初回相談のハードルが高い会社も少なくありません。インバウンド施策は成果が出るまでに一定期間を要するため、契約前にどこまで気軽に相談・確認できるかも重要な判断材料です。依頼形態ごとの費用感の違いは、冒頭の比較表を目安にしてください。

費用体系だけでなく、契約前にどこまでデータを開示してもらえるかも確認しておくと安心です。効果を保証するものではありませんが、現状把握の段階で実データを見せてもらえる会社であれば、契約後の認識のズレを防ぎやすくなります。支援範囲や進め方を具体的に比較したい場合はサービス詳細からご確認いただけます。

依頼前に確認したい3項目:支援範囲・対象国・運用担当

4つの基準で候補を絞り込んだら、最後に次の3項目を依頼先に確認しておくと、契約後に「思っていた支援と違う」というズレを防ぎやすくなります。

確認項目 依頼先に聞くこと 自社で決めておくこと
支援範囲 調査・戦略立案・制作・広告運用・効果測定のうち、どこまでを契約に含むか。含まない業務は誰が担うか 自社で巻き取れる業務と、外部に任せたい業務の線引き
対象国 自社のターゲット国の検索プラットフォームやSNS事情を具体的に説明できるか。その国での同業種の支援事例があるか 優先するターゲット国・地域(1〜2か国に絞るか、複数国を狙うか)
運用担当 契約後の窓口と実務の担当者は誰か。現地ブロガーやクリエイターとの連絡・翻訳・進行管理をどちらが行うか。報告の頻度と内容 社内の窓口担当者と、確認・承認にかけられる時間

3項目の答えが自社の状況と重なる会社であれば、提案内容を同じ土台で比べられます。候補を絞り込んだ段階で進め方を具体的に相談したい場合は、相談窓口からお気軽にお問い合わせください。

【比較表】ターゲット国・事業規模別 インバウンドコンサルティング会社の選び方

インバウンドコンサルは、どの国をターゲットにするか、自社がどの規模かによって、向いている会社が変わります。台湾・中華圏・欧米豪など複数市場を横断的に狙う企業と、韓国一本に絞って集客したい個人店とでは、必要な支援内容も費用感も別物だからです。以下は、ターゲット国と事業規模の掛け合わせで、選び方の着眼点を整理した比較表です。

ターゲット国 直近の動向(2026年) 向いている事業規模 選ぶ際の着眼点
韓国 1-3月累計305.81万人(前年同期比+22.0%)と伸びが大きく、消費額上位5か国・地域でも4位に入る 個人店〜中堅の飲食・宿泊・商業施設 NAVER検索行動データの実測値を持つ会社か
台湾 7月は70万人超で単月過去最高。1-3月累計も204.15万人(同+25.7%) 個人店〜中堅、リピーター施策を重視する事業者 SNS・口コミ文化への理解と現地ブロガー網の有無
中華圏(中国・香港) 中国は1-3月累計107.35万人(同-54.6%)と減少傾向、香港は65.02万人(同+0.4%)でほぼ横ばい 複数店舗・チェーン展開が可能な中堅〜大手 市場変動リスクを踏まえた複数国分散提案ができるか
欧米豪(米国・豪州) 米国80.34万人(同+12.1%)、豪州34.47万人(同+9.9%)と堅調 客単価の高い宿泊・体験型施設 消費単価24.4万円(全目的平均)を踏まえた高単価訴求の設計力

表からわかる通り、韓国は伸び率・消費額ともに存在感が大きい一方、NAVERという独自の検索エコシステムを持つため、汎用的なインバウンド施策だけでは候補に入りにくい場合がある市場です。個人店・中小規模の事業者が韓国をターゲットにする場合は、NAVER検索データの実測値を扱えるかどうかが会社選びの分かれ目になります。自社が韓国をどこまで優先すべきか判断に迷う場合は、無料のNAVER検索診断で、まず自社の現状データを確認してみるのも一つの方法です。

出典: JNTO(日本政府観光局)
出典: JNTO(日本政府観光局)
出典: 観光庁

数あるインバウンド支援会社の中でK-ASOKUが選ばれる理由

前章で紹介した選定基準をふまえると、次に気になるのは「では具体的にどこに依頼すべきか」という点だと思います。訪日需要拡大にあわせてインバウンド向けの支援会社は増えており、国内全体の訪日需要に幅広く対応する会社、多言語対応の制作会社、広告運用に特化した会社など、選択肢は多岐にわたります。

その中でK-ASOKUは、韓国インバウンド集客という一点に絞ってサービスを提供している会社です。対応国を広げるほど1国あたりの調査・戦略立案にかけられるリソースは薄くなりがちですが、K-ASOKUは韓国市場に特化することで、検索行動の分析から現地ブロガーを活用したプロモーション、契約前の現状確認まで一貫したサポートを提供しています。ここでは、K-ASOKUが選ばれている3つの理由を、具体的な取り組み内容とあわせてご紹介します。

韓国市場の検索行動データに基づく戦略立案

多くの企業がインバウンド対策としてGoogle向けSEOや多言語サイト制作に取り組んでいます。しかし韓国ではGoogleとNAVERが検索で併用されており、なかでも飲食・旅行のクチコミ探索ではNAVERブログが強いとされています。そのためGoogleを主軸にした施策だけでは、来日前に情報収集をしている韓国人観光客の検討候補に入りにくい場合があります。

訪日韓国人の需要自体は拡大傾向にあります。2026年1〜3月の累計訪日韓国人数は305万8,100人で、前年同期比+22.0%と増加しました(1月単月では117万6,089人、前年同月比+21.6%)。旅行消費額の面でも、韓国は2026年4〜6月期の消費額上位5か国・地域のうち4位につけており、集客施策への投資対効果を検討するうえで無視できない市場規模になっています。

出典: JNTO(日本政府観光局)
出典: 観光庁

K-ASOKUでは、こうした韓国市場特有の検索行動を踏まえ、NAVER検索広告APIの実測データにもとづいて戦略を立案しています。AIによる検索ボリューム推定値は実際の数値と大きく乖離するケースがあるため使用せず、現地の実データを起点にキーワードを分析したうえで、貴店・貴施設に合った集客戦略を組み立てます。この調査・分析のプロセスを丁寧に踏む点が、一般的なインバウンドコンサルとの違いです。

現地ブロガーネットワークを活かしたプロモーション支援

戦略を立てても、韓国人観光客に情報を届ける手段がなければ集客にはつながりません。K-ASOKUは、韓国人ブロガーによる独自のネットワークを活用し、NAVERブログでの店舗紹介コンテンツの制作・投稿を支援するサービス(NAVER JACK)を提供しており、これまでの掲載実績は累計349本にのぼります(自社集計、2026年8月時点)。

ブロガーとの交渉、依頼内容のすり合わせ、翻訳、進行管理といった工数のかかる作業は基本的にK-ASOKU側で代行するため、日本側の担当者が韓国語でブロガーと直接やり取りする必要はほとんどありません。専任の人材や語学スキルが社内になくても、韓国向けプロモーションを進められる体制です。

投稿されたブログ記事は、期間終了とともに表示が止まる広告のようなフロー型の施策とは異なり、NAVER検索結果に資産として残り続ける点も特徴です(ただし恒久的な表示を保証するものではありません)。制作したコンテンツが検索結果に蓄積されていくことで、中長期的な集客の土台づくりにつながります。ブロガー活用施策の詳しい内容はサービス詳細からご確認いただけます。

契約前の無料診断で現状データを気軽に確認できる

インバウンドコンサルへの依頼を迷う理由の一つに、「契約してみないと成果のイメージがわかない」という不安があります。K-ASOKUでは、契約前に無料のNAVER検索診断を実施しており、貴店・貴施設が現在NAVER上でどのように表示されているか、実際の検索画面にもとづいて確認いただけます。

診断結果は推定値ではなく実画面のデータのため、現状の課題やポテンシャルを具体的に把握できます。診断を受けたうえで正式に依頼するかどうかを判断できるので、いきなり契約に進むことへの不安がある事業者でも気軽に相談しやすい仕組みです。まずは無料のNAVER検索診断で自社の現状を確認し、進め方について詳しく知りたい場合は相談窓口からお問い合わせください。

インバウンドコンサルへの相談から集客開始までの流れ

インバウンドコンサルへの依頼を検討する際、契約までにどんなステップを踏むのか分からず、問い合わせをためらう担当者も少なくありません。ここではK-ASOKUを例に、相談から集客施策の開始までの一般的な流れをご紹介します。

最初のステップは無料相談です。自社の課題や目的、対応したいターゲット市場をヒアリングし、依頼すべき内容が明確かどうかをすり合わせます。この段階で無理に契約を迫られるようであれば、依頼先として慎重に検討したほうがよいでしょう。

次に行うのが現状分析です。K-ASOKUの場合、無料のNAVER検索診断を通じて、自社の店舗情報や関連ワードがNAVER上でどう扱われているかを実画面ベースで確認できます。調査データをもとに、貴店にとって優先すべき施策が見えてくるため、提案内容への納得感を持ちやすくなります。

分析結果を踏まえ、戦略立案と見積もりの提示に進みます。ターゲット市場・予算・期間に応じた具体的な進め方や体制を提案し、双方合意のうえで契約を締結します。契約後は担当者との連絡体制を整え、ブロガーを起用したプロモーションやコンテンツ制作などの実施フェーズに入ります。

以下は代表的な流れの目安です。

段階 主な内容 目安期間
無料相談 課題・目的のヒアリング 即日〜数日
現状分析 検索データ診断・調査 数日〜1週間
戦略提案 施策立案・見積もり提示 1〜2週間
契約・体制構築 進行体制の確定 数日
施策実施 プロモーション・制作の実行 継続
効果測定 データ分析・改善提案 月次など

実施後は、閲覧数や反応といった数値をもとに振り返りを行い、次月以降の施策に反映していく体制が一般的です。

まとめ:自社の目的に合ったインバウンドコンサル会社を選ぶ

インバウンドコンサル選びで迷ったら、まず「訪日客を増やしたいのか、来店・予約という売上に近い成果を求めているのか」という目的の整理に立ち返ることをおすすめします。そのうえで冒頭の比較表から自社に合う依頼形態を選び、支援範囲・対象国・運用担当の3項目を確認すると、依頼後に「思っていた支援と違う」という失敗を防ぎやすくなります。

2026年1-3月累計の訪日外客数は前年同期比+1.4%で推移する一方、韓国は+22.0%、台湾は+25.7%と国・地域によって伸び方に大きな差があります。

出典: JNTO(日本政府観光局)

自社の主要客層がどの市場から来ているかによって、依頼すべきコンサルの専門性は変わってきます。

韓国では検索シェアをGoogleとNAVERが二分しており、なかでも飲食・旅行のクチコミ探索ではNAVERブログが強いとされています。K-ASOKUは、この検索行動の違いに絞り込み、現地の検索データと韓国人ブロガーのネットワークを組み合わせて、調査から施策の実行まで一貫して支援しています。韓国市場への集客に課題を感じている場合は、まず無料のNAVER検索診断で自社の現状データを確認するところから始めてみてください。

本記事で紹介した選び方や進め方は、株式会社K-ASOKU(韓国向けブロガー施策はNAVER JACKというサービス名で提供)が実際の相談対応をもとに整理したものです。

  • 無料NAVER検索診断はこちら: https://lp.k-asoku.com/
  • サービス詳細を見る: https://k-asoku.com/service
  • 相談する(無料): https://k-asoku.com/contact

本記事の引用・転載は、出典(社名と記事URL)明記のうえ歓迎します

よくある質問

Q. インバウンドコンサルの費用相場はどのくらいですか?
A. 依頼形態(調査・戦略設計のみ、ワンストップ型、特定国・チャネル特化型)や支援範囲、対象国数によって幅があり、単発の市場調査のみから、戦略立案・運用まで含む継続契約まで様々です。詳細は個別相談での確認をおすすめします。
Q. 戦略立案だけでなく広告運用やコンテンツ制作も依頼できますか?
A. 会社によって支援範囲は異なります。調査・戦略立案のみの会社もあれば、プロモーション制作や広告運用まで一貫して対応する会社もあるため、依頼前に支援範囲と、契約後の運用を誰が担当するかを確認することが大切です。
Q. 依頼から集客の成果が見えるまでの期間の目安は?
A. 施策の種類や市場によって異なります。広告運用は比較的短期間で効果を確認しやすい一方、検索結果に残るコンテンツ施策は中長期的な視点での評価が必要です。

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山口 雄貴

株式会社K-ASOKU 代表取締役

山口 雄貴

韓国マーケティングの実務家。NAVER SEO・韓国KOLキャスティングを中心に、飲食店・宿泊・消費財メーカーの韓国向け集客を支援。実測データに基づく施策設計を信条とする。

本記事は、当社が実施したNAVER実画面の調査データをもとに山口 雄貴が執筆・監修しています。 記載内容は公開時点の情報です。

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